ホリデーにアートで話題の直島へバス旅行してきました。美術館で現代アートに触れたり、グルメも堪能して楽しい旅行となりました。

大阪在住のアラサーが楽しいホリデーの過ごし方をご紹介します。ホリデーをひとりでのんびり過ごすことも大事ですが、たまには友人を誘って旅にでかけませんか?三重や岡山、鳥取、山梨などの日帰りバス旅行の魅力や楽しみ方についてもご紹介します。

大人数で行くときはレンタカーが借りづらいですし、何よりアクセスが悪いところも楽々行けてしまうところがバス旅行の魅力です。

アートで話題の直島ですが、地元の大阪からは少し遠く、また一緒に行くメンバーも幼馴染みの男女6人と車を借りるには微妙な人数だったので、バス旅行を利用しました。

お酒が飲めるところや行き帰りの移動のつらさがないので、気兼ねなく楽しめるので幼馴染みなど、とにかくたくさん話がしたいことがある時は本当に便利です。

直島で自由行動するものでしたので、参加者全員でどこかへ食べに行くということはありませんでしたがミールクーポンをもらえたので、その対象の店に行くことにしました。

その店はタコライスなどが人気のようで、インスタ映えする美味しいご飯を食べられました。最近またミールクーポン対象の店が増えたようですので、再度また直島に行きたいなーと思っています。

立ち寄った場所としては、お決まりの観光コースで、家プロジェクトや有名なかぼちゃのオブジェなどを巡りました。安藤忠雄さんの作品にも多数触れることができて、美術館にも行きました。平日だったため人が少なく、比較的ゆっくり見ることが出来たのでよかったです。

また、他の参加者と話をしたり、写真を取ってもらえたりしたのもうれしかったです。なかなかグループで旅行に行っても集合写真、というか全員が写っている写真は撮れないことが多く、帰ってきてから「撮れば良かったなー」と後悔することが多いのですが、その分バス旅行では旅の後半ともなるとお互い撮りあいっこする流れが出来てきます。

インスタグラムなどで話題の作品に触れることができ、良い写真もたくさん撮ることができました。アートを鑑賞する機会はあってもなかなかアートを体感することは少ないので貴重な場所だと感じました。

島の方々もとても良い方ばかりで、気さくに話しかけてくださり、見ておくべき場所などを教えてくれました。やはり一番心に残ったのは美術館でした。

安藤忠雄さん設計の美術館は外観も大変美しいのですが、中もオシャレでショップは見ているだけでも楽しく、キーホルダーやポストカードを記念に購入しました。

地下はひんやりしていて、現実世界とかけ離れた感じがしました。現代アートは難しいと感じていましたが、少し親近感を持ちました。

普段アートに触れることはなかなかないのですが、バスツアーだと気軽に体験することができるのも魅力の一つだと思います。

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